セパルフェリフティ全成分一覧|20成分の役割・無加水処方を解説
年齢を重ねるにつれて、肌の乾燥やハリ・ツヤ不足、くすみ印象、毛穴の目立ちが気になり始める方は少なくありません。
そんな大人の肌悩みに向けて、近年注目されているのが「高濃度美容液」や「ナイアシンアミド配合」のスキンケアです。
うるおいによるハリ感や、キメの整ったなめらかな肌印象を目指せることから、エイジングケアを意識する方の間でも取り入れられています。
なかでも注目したいのが、高濃度美容液「セパルフェリフティ」です。
このセパルフェリフティ、ナイアシンアミド10%を配合しているだけでなく、無加水処方を採用し、7種類の複合発酵ベースを80%配合しているのが大きな特徴。水をベースにせず、肌を整えるうるおい素材を中心に組み立てた設計になっています。
「どんな成分が入っているの?」「水を使わない処方って何が違うの?」「発酵美容液は肌にどう効くの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、セパルフェリフティの全成分と特徴をわかりやすく解説していきたいと思います!
セパルフェリフティ全成分一覧表
セパルフェリフティ全成分一覧表
| 配合順 | 成分名 | 記事内での呼称・分類 |
| 1 | ラカンセア/加水分解発芽コメ発酵溶解質液 | 発芽コメ発酵液(基剤) |
| 2 | 乳酸桿菌/センチフォリアバラ花エキス発酵液 | バイオロゼ(主成分) |
| 3 | アスペルギルス培養物 | コウジバイタル関連(主成分) |
| 4 | ナイアシンアミド | ナイアシンアミド10%配合 |
| 5 | BG | サポート成分 |
| 6 | (サッカロミセス/キシリヌム)/紅茶発酵物 | ブラックティー発酵液(基剤) |
| 7 | ペンチレングリコール | サポート成分 |
| 8 | プロパンジオール | サポート成分 |
| 9 | ガラクトミセス培養液 | ガラクトミセス(主成分) |
| 10 | バチルス/(コメヌカエキス/ダイズエキス)発酵液 | ソイフェロン(主成分) |
| 11 | アスペルギルス/ダイズ種子エキス発酵エキス液 | インフライスト(主成分) |
| 12 | スフィンゴモナス培養エキス | 複合発酵液構成成分 |
| 13 | ヒドロキシエチルセルロース | 増粘剤 |
| 14 | グリセリン | サポート成分 |
| 15 | クエン酸 | pH調整剤 |
| 16 | クエン酸Na | pH調整剤 |
| 17 | 1,2-ヘキサンジオール | サポート成分 |
| 18 | (メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー | 増粘・安定化剤 |
| 19 | ソルビン酸K | 防腐剤 |
| 20 | フェノキシエタノール | 防腐剤 |
全成分表示は配合量の多い順に記載されるルールがあります。
上記の通りナイアシンアミドは4番目、7種類の発酵液由来成分が上位を占めていることから、水を加えない濃密な処方設計であることがよくわかりますね。
さらに、成分グループ別に主な効果についてわかりやすくまとめた表がこちらになります。
| 成分グループ | 主な成分 | 主な配合目的 |
| 発酵由来の整肌・保湿成分 | 発芽コメ発酵溶解質液、バラ花エキス発酵液、紅茶発酵物、ガラクトミセス培養液など | 肌にうるおいを与え、キメを整える |
| 整肌成分 | ナイアシンアミド | 肌を整え、ハリやツヤのある印象を支える |
| 保湿・溶剤成分 | BG、グリセリン、プロパンジオール、ペンチレングリコール | 保湿、成分の溶解、使用感の調整 |
| テクスチャー調整成分 | ヒドロキシエチルセルロース、コポリマー | とろみやなめらかさの調整 |
| pH調整成分 | クエン酸、クエン酸Na | 製品のpHを整える |
| 品質保持成分 | ソルビン酸K、フェノキシエタノールなど | 製品の品質を保つ |
セパルフェリフティの処方設計とは?

セパルフェリフティの魅力は、年齢肌に必要なうるおい感・ハリ・ツヤ・透明感・リフトケアを支えるために、配合バランスまで綿密に考えられている点です。
公式情報では、ナイアシンアミド10%、7種類の複合発酵液80%、サポート成分10%で構成された処方とされています。
さらに、一般的な化粧品では水や精製水が80%ベースに使われることも多いですが、セパルフェリフティは水を一切加えない無加水処方により、究極発酵美容液を実現しています。
ここで大切なのは、ただ「濃度が濃い」ことだけではありません。どのような働きを持つ素材が組み合わされているかです。
その点でこの美容液は、ナイアシンアミドに加え、従来難しいとされてきた複数の発酵液の組み合わせに成功しているのが特徴です。
成分をただ高濃度に配合するだけでなく、スピード重視の設計により、使い始めからうるおい感やハリ感の手応えを感じやすい美容液といえます。
無加水処方とは?水を使わない理由

「無加水処方」と聞いても、少しわかりにくいですよね。
ここでは、セパルフェリフティにも採用されている無加水処方についてもわかりやすく解説していきます。
無加水処方とは・・・💡
通常の美容液は8割が水ベースで作られていますが、水を一滴も使わず美容成分をベースにした処方です。水を加えずに設計することで、成分を薄めず、より濃密な効果を目指すことができます。

また、化粧品の全成分表示は、基本的に配合量の多い順に記載されるため、上位にある成分ほど多く含まれていることを示します。
一般的な美容液の多くには「水」や「精製水」が上位に表示されていますが、セパルフェリフティの場合、全成分表示の最上位に記載されているのは、「発酵液」。これは、発酵由来の美容成分を主成分として配合している証です。

さらに、セパルフェリフティは水を一切加えないことで、発酵由来成分の濃度感を活かした処方を実現。水で薄めないからこそ、乾燥やくすみ、ツヤ・ハリ不足が気になる肌に濃密なうるおい感を届けることができます。
ただ美容成分を高濃度配合するだけでなく、「何をベースに作られているか」までこだわっている点が、セパルフェリフティの特徴と言えます。
ナイアシンアミド10%配合の魅力
セパルフェリフティはナイアシンアミドが10%配合されています。
ナイアシンアミドとは、ビタミンB3の一種でハリやツヤ、うるおい、美白、透明感、しわ改善など、幅広い美容効果が期待される注目の成分です。
一般的なスキンケアでは2〜5%程度で配合されることが多い一方、欧米では10%前後の高濃度タイプも広く展開されています。

また、濃度が高くなるほど、効果を早く深く実感しやすいとされており、10%配合は本格的なエイジングケアを目指す方にとって魅力的な濃度といえ、日本ではまだ珍しい高濃度の配合となっています。
しかし、ナイアシンアミドは濃度が高すぎても刺激となるため、セパルフェリフティは攻めのケアと肌への使いやすさのバランスを考えた濃度設計となっています。

セパルフェリフティの発酵液は何がすごいの?
また、セパルフェリフティの特徴のひとつが、水の代わりに7種類の複合発酵液を80%配合していることです。
発酵美容液が注目される理由は、植物やお米などを発酵させることで、微生物が成分を分解し、分子量が小さくなる点にあります。分子量が小さくなることで、美容成分が角質層まで浸透しやすくなり、うるおいや栄養を届けやすくなるとされています。さらに発酵の過程では、有機酸・アミノ酸・ポリフェノール・ペプチドなどの成分が新たに生成されるのも特徴です。

セパルフェリフティに配合されている発酵液は、大きく「基剤」と「主成分」に分けられます。
★基剤【35%】…美容成分を肌へしっかり届けながらその効果を最大限に引き出す
発芽コメ発酵液(玄米×イチジク由来の酵母)
ブラックティー発酵液(サッカロミセス…紅茶を酵母や乳酸菌で発酵させた成分)
★主成分【45%】…5種類の植物由来の発酵液により高浸透力とエイジングケア
バイオロゼ(バラ×乳酸菌)
インフライスト(大豆×麹菌)
ソイフェロン(米ぬか・大豆×納豆菌)
ブラックティー発酵液
コウジバイタル(6種の麹菌)
ガラクトミセス(天然酵母)

このように、ひとつの発酵成分だけに頼るのではなく、複数の発酵液を組み合わせている点がセパルフェリフティの特徴です。発酵由来成分によってうるおいを角質層まで届けながら、年齢肌に必要なハリ感やツヤ感を多角的にサポートする設計になっています。
サポート成分の役割

セパルフェリフティには、主役となる美容素材だけでなく、処方全体を支えるサポート成分も10%配合されています。
代表的なのが、BG、グリセリン、プロパンジオール、ペンチレングリコール、1,2-ヘキサンジオールなどです。
これらは肌にうるおいを与える保湿成分であると同時に、複数の素材を均一に混ぜ合わせたり、テクスチャーをなめらかに整えたりする役割もあります。
美容液は、配合内容が魅力的でも、べたつきが強かったり、次に使う乳液やクリームとなじみにくかったりすると続けにくいものです。この美容液は、濃密な設計でありながら、毎日のスキンケアに取り入れやすい使用感にも配慮されています。
敏感肌が使うときの注意点

セパルフェリフティは、複数の発酵由来成分を配合しているため、敏感肌の方は肌との相性を確認しながら使うのがおすすめです。発酵成分はうるおいやハリ感を支える一方で、人によっては刺激や違和感を感じる場合もあります。
一般的に、高濃度の美容液や初めて使用する成分を含む化粧品は、肌質やその日の肌状態によって、赤み、かゆみ、腫れ、刺激などの異常が現れる場合があります。
セパルフェリフティはアレルギーテスト済みですが、すべての方にアレルギーや刺激が起こらないわけではありません。敏感肌の方や初めて使用する方は、まず少量から試し、肌の様子を確認しながら使用しましょう。
使用中または使用後に赤み、かゆみ、腫れ、刺激などの異常が現れた場合は、すぐに使用を中止してください。症状が続く場合は、皮膚科専門医などに相談することをおすすめします。
まとめ

セパルフェリフティはナイアシンアミド10%、7種類の複合発酵ベース80%、サポート成分10%、無加水処方を採用しているのが特徴です。
水をベースにした一般的な保湿美容液とは異なり、美容成分の濃度や使い始めからの手応えを重視した、エイジングケア向けの美容液といえるでしょう。
そのため、いつものスキンケアでは物足りなさを感じている方や、高濃度美容、処方設計にこだわりたい方、年齢肌に対してより積極的なケアを取り入れたい方に向いているといえそうです。スピード感のある手応えを求める方は、一度チェックしてみる価値がある美容液です!
セパルフェリフティの成分に関するよくある質問(FAQ)
Qセパルフェリフティの全成分は何種類ですか?
全成分表示には、ナイアシンアミドや7種類の発酵液由来成分を含む、合計20種類の成分が配合されています。
Q全成分表示の最初に書かれている成分は何ですか?
最上位に記載されているのは「ラカンセア/加水分解発芽コメ発酵溶解質液」です。全成分表示は配合量の多い順に記載されるため、この発酵由来成分が最も多く配合されていることを示しています。
Qセパルフェリフティに水や精製水は入っていますか?
入っていません。セパルフェリフティは無加水処方を採用しており、全成分表示にも「水」や「精製水」の記載はなく、発酵液を中心とした処方になっています。
Qエタノールや香料、着色料は入っていますか?
いずれも配合されていません。全成分表示にエタノール、香料、着色料の記載はなく、肌への刺激となりやすい成分を避けた処方設計になっています。
Qフェノキシエタノールなどの防腐成分は入っていますか?
はい、フェノキシエタノールとソルビン酸Kが防腐成分として配合されています。品質を保つための必要最小限の配合です。
Qナイアシンアミドは何%配合されていますか?
10%配合されています。一般的なスキンケアでは2〜5%程度の配合が多い中、10%は日本ではまだ珍しい高濃度設計です。
Q敏感肌でも使用できますか?
アレルギーテスト済みですが、複数の発酵由来成分を配合しているため、すべての方に刺激が起こらないわけではありません。敏感肌の方はまず少量から試し、肌の様子を見ながら使用することをおすすめします。

